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金精峠
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こんせいたうげ
ふりがな文庫
“
金精峠
(
こんせいたうげ
)” の例文
昨年の十月の末であつた、利根の上流の片品川の水源林をなす深い山に入り、山中にある沼で
鱒
(
ます
)
を飼つてゐる番人の小屋に一晩泊めて貰ひ、翌日そこの老人を案内に頼んで
金精峠
(
こんせいたうげ
)
といふを越えた。
樹木とその葉:36 自然の息自然の声
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
“金精峠”の解説
金精峠(こんせいとうげ)は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村との境にある標高2024mの峠である。
多くはその付近を指すが、山道の峠を金精峠と呼ぶ。周りを白根山、男体山などの高山で囲まれる高所のため、峠の標高は2000m超と高い。峠下には国道120号の金精トンネル(全長755m)が、標高1840mの高度を貫いている。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
峠
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
“金精”で始まる語句
金精
金精神
金精大明神