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こんせいたうげ
ふりがな文庫
“こんせいたうげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金精峠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金精峠
(逆引き)
昨年の十月の末であつた、利根の上流の片品川の水源林をなす深い山に入り、山中にある沼で
鱒
(
ます
)
を飼つてゐる番人の小屋に一晩泊めて貰ひ、翌日そこの老人を案内に頼んで
金精峠
(
こんせいたうげ
)
といふを越えた。
樹木とその葉:36 自然の息自然の声
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
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(1作品)
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