トップ
>
金庫
>
かなぐら
ふりがな文庫
“
金庫
(
かなぐら
)” の例文
そんなところを目がけずとも、本町通りへ行きゃあ、ずうっと、大きな
金庫
(
かなぐら
)
がならんでいるのに——
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
諺にも、「賢妻は家の鍵なり」というが、どうして、うちの内儀さんときては大切な
金庫
(
かなぐら
)
のかけがえのない錠前だわい、と猪之さんには内儀さんを誇りにする気もちがある。
神楽坂
(新字新仮名)
/
矢田津世子
(著)
“金庫”の意味
《名詞》
金庫(きんこ)
貴重品や重要書類を盗難や火災から守るために入れておく鋼鉄製の箱。
(出典:Wiktionary)
“金庫”の解説
金庫(きんこ)とは、現金や有価証券などの貴重品を収蔵する倉庫または容器。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
庫
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
“金庫”で始まる語句
金庫扉