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ふりがな文庫
“
野蛮
(
ゴシック
)” の例文
旧字:
野蠻
そして、成程ちょっと考えると、
野蛮
(
ゴシック
)
趣味のアポロウなんて、随分おかしな気がします。しかし、僕はおじさんの発案について十分想を
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
君の想像は、全然
野蛮
(
ゴシック
)
趣味だよ。だからどうしても、君の手にかかると、すべてが
野蛮
(
ゴシック
)
趣味になってしまうんだ。まるで、大理石の像に、絵具をぬりたくるようなものだ。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
“野蛮”の解説
野蛮(やばん)とは、文明・文化に対立する概念であり、文化の開けていない状態あるいは乱暴で礼節を知らないことを言う。未開や粗野と同義。しばしば自身を「文明」と称する人々によって相手に付けられるレッテルとして用いられる。野蛮だとされる民族は「蛮族」と呼ばれる。ここでは例として欧州人の蛮族観を説明する。
(出典:Wikipedia)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
蛮
常用漢字
中学
部首:⾍
12画
“野蛮”で始まる語句
野蛮人
野蛮性
野蛮海岸