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酡顔
ふりがな文庫
“酡顔”の読み方と例文
読み方
割合
かお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かお
(逆引き)
お勢の高笑いをした事をも忘れ、山口の言葉の気に障ッたのも忘れ、牛店の不快をも忘れて、
唯
(
ただ
)
酡顔
(
かお
)
に当る夜風の涼味をのみ感じたが、シカシ長持はしなかッた。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
酡顔(かお)の例文をもっと
(1作品)
見る
酡
部首:⾣
12画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“酡”で始まる語句
酡