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酙酌
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しんしゃく
ふりがな文庫
“
酙酌
(
しんしゃく
)” の例文
真にいまだ先覚者の説を
翫味
(
がんみ
)
せずしてこれを誤解
敷衍
(
ふえん
)
するあり、あるいはその反対の人あえて主唱者の意を
酙酌
(
しんしゃく
)
せずしてこれを誤解弁駁するあり
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
ただ民権説を主張するにおいてやや国情を
酙酌
(
しんしゃく
)
したるに過ぎず、当時にありてはこの論派中各種の間においていまだいちじるしき論争を開きたることあらず。
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
酙
部首:⾣
11画
酌
常用漢字
中学
部首:⾣
10画
“酙”で始まる語句
酙