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酔多道士
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すいたどうし
ふりがな文庫
“
酔多道士
(
すいたどうし
)” の例文
富士見町は武家屋敷のみにして怪し気なる女師匠は麹町三丁目辺町家の間にありしのみなりとぞ。明治十六年
酔多道士
(
すいたどうし
)
の
著
(
あらわ
)
せし『東京妓情』には麹町の名を
掲
(
かかぐ
)
るのみにして明に所在の地を示さず。
桑中喜語
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画