“都々逸坊扇歌”の解説
都々逸坊 扇歌(どどいつぼう せんか)は、都々逸、落語の名跡。現在は空き名跡となっている。
亭号は都々一坊とも表記
初代都々逸坊扇歌 - 本項にて記述。
2代目都々逸坊扇歌(1840年(逆算) - 1867年6月) - 本姓は四谷といい、御家人の娘、俗に「女雷(めらい)の扇歌」。15歳で初代の門で都川(または「都家」)歌女吉と言い、元祖(初代)死後まもなく襲名。番付には、亭号は「都々一」「都々一尼」等で記されている。江戸4代目桂文治の兄・都川歌丸の妻、つまり女性。享年は28歳。墓所は本所小梅浄泉寺。
(出典:Wikipedia)
亭号は都々一坊とも表記
(出典:Wikipedia)
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