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遣悶
ふりがな文庫
“遣悶”の読み方と例文
読み方
割合
こころやり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころやり
(逆引き)
然しこの広告が富岡先生のこの世に放った最後の
一喝
(
いっかつ
)
で不平満腹の先生がせめてもの
遣悶
(
こころやり
)
を
知人
(
ちじん
)
に
由
(
よ
)
って
洩
(
も
)
らされたのである。心ある同国人の二三はこれを見て泣いた。
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
遣悶(こころやり)の例文をもっと
(1作品)
見る
遣
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
悶
漢検準1級
部首:⼼
12画
“遣悶”で始まる語句
遣悶焦燥
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