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遠林
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とおばやし
ふりがな文庫
“
遠林
(
とおばやし
)” の例文
夙
(
かね
)
て話は聞いてゐるが、あの三百円に対しては、借主の
遠林
(
とおばやし
)
が
従来
(
これまで
)
三回に二百七十円の利を払つて
在
(
あ
)
る。それから遊佐君の手で九十円、合計三百六十円と云ふものが既に入つてゐるのでせう。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
“遠林”で始まる語句
遠林寺