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進士
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シンジ
ふりがな文庫
“
進士
(
シンジ
)” の例文
羨しいものだと、高野に來た誰も彼もが言ふが、——内典を研究する人たちには、さう言ふゆとりがあるから羨しいよ。博士よ
進士
(
シンジ
)
よと言つても、皆
陋
(
サモ
)
しい者ばかりでね——。
死者の書 続編(草稿)
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“進士”の解説
進士(しんし)とは、隋から北宋中期にかけての科挙の六科の一つ。王安石の改革で進士科以外が廃止された後は、科挙の登第者(合格者)を指し、以降の南宋から清まで続いた制度である。
(出典:Wikipedia)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“進士”で始まる語句
進士蔵人
進士作左衛門
進士入道阿性房