“通行券”の読み方と例文
読み方割合
つうこうけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こいつはもう、ほんとうの天上へさえ行ける切符きっぷだ。天上どこじゃない、どこでもかってにあるける通行券つうこうけんです。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)