軍艦鳥ぐんかんちょう)” の例文
軍艦鳥ぐんかんちょう、アジサシ、頭の白いウミガラス、それから、アホウドリなどが、二メートル四方に、六、七十も卵を生むので、まるで島は、卵を敷石のかわりにしいたようになった。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)