“跛躄”の読み方と例文
読み方割合
はへき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これを以てかの長風に巨濤きょとうしのぎて、千万里を電走し五大州に隣交するを視ては、にただに跛躄はへきの行走と、行走の騎乗とのたとうべきがごとくならんや。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)