“豆戦艦”の読み方と例文
読み方割合
まめせんかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばらく通信をおこたっていたが、余は三たび艦船をかえ、今は独国豆戦艦まめせんかんグラーフ・シュペー号上で、安泰あんたいに暮している。余が、何処より、本艦に乗込んだか、それは語ることを許されない。
沈没男 (新字新仮名) / 海野十三(著)