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豁然
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くわつねん
ふりがな文庫
“
豁然
(
くわつねん
)” の例文
文雄の事は細説を
須
(
ま
)
たぬであらう。磨光韻鏡等の著者で、京都の了蓮寺、大坂の伝光寺に住してゐた。字は
豁然
(
くわつねん
)
、蓮社と号し、又了蓮寺が錦町にあつたので、
尚絅堂
(
しやうけいだう
)
と号した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“豁然”の意味
《名詞》
視界が急に開けること。
迷いや疑念が急激に消えるさま。
(出典:Wiktionary)
豁
漢検1級
部首:⾕
17画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“豁然”で始まる語句
豁然大悟
豁然智度