護軍ごぐん)” の例文
兵糧輜重しちょうなどを主とした後陣の守りには、于禁うきん、李典の二将をおき、自身は副将の夏侯蘭、護軍ごぐん韓浩かんこうの二人を具して、さらにすすんだ。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)