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譌
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いつはり
ふりがな文庫
“
譌
(
いつはり
)” の例文
満枝は、彼の
言
(
ことば
)
の決して
譌
(
いつはり
)
ならざるべきを信じたり。彼の偏屈なる、
実
(
げ
)
にさるべき
所見
(
かんがへ
)
を懐けるも怪むには足らずと思へるなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
譌
漢検1級
部首:⾔
19画
“譌”を含む語句
本草正譌
言譌
詐譌
譌字