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諌止
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かんし
ふりがな文庫
“
諌止
(
かんし
)” の例文
お前が私に対する反抗的な気持からあまりにも向う見ずな事をしようとしているのを断然お前に
諌止
(
かんし
)
しなければならないと思った。
楡の家
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
死ぬことの恐ろしくない二人も、チョン髷男に川の中から死を
諌止
(
かんし
)
せられては、怖ろしくならざるを得ない。六反池に捨てられたおりえの首が浮いて来たように身の毛を逆立にしてびっくりした。
空中征服
(新字新仮名)
/
賀川豊彦
(著)
諌
漢検準1級
部首:⾔
15画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“諌”で始まる語句
諌
諌言
諌早
諌草亭
諌鼓鳥