談林派だんりんは)” の例文
次には俳諧が突兀とっこつ意外を常法とした結果、あまり附き過ぎるのを軽蔑する気風を生じたこと、談林派だんりんは勿論もちろんその功罪の七八割を負わねばならぬが、この趣味の誇張は末永く継承せられ
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)