調弄からこ)” の例文
室の中へ置いて来たから、夫が気に成り何でも蝋燭の盡きるまで調弄からこうて居るが得策だと思ったが最う調弄うて居る必要もなくなった
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)