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読経
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どきよう
ふりがな文庫
“
読経
(
どきよう
)” の例文
旧字:
讀經
病室で
読経
(
どきよう
)
の始められる日になってから中宮は東の対へお移りになった。
源氏物語:41 御法
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
“読経”の解説
読経とは、仏教徒が経典を読唱すること。
「どきょう」「どくきょう」「どっきょう」などと読み慣わしている。多くの僧侶が声をそろえて読経する場合は「諷経(ふうぎん)」とも言う。
「読経」は、経文を見ながら読む「読」と、暗唱(暗誦)する「誦」に大別される。この二つを合わせて「読誦」ともいう。
(出典:Wikipedia)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“読経”で始まる語句
読経台
読経供養
読経回向