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試作
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しさく
ふりがな文庫
“
試作
(
しさく
)” の例文
父は津田仙さんの農業三事や農業雑誌の読者で、出京の節は学農社からユーカリ、アカシヤ、カタルパ、
神樹
(
しんじゅ
)
などの苗を仕入れて帰り、其他種々の水瓜、
甘蔗
(
さとうきび
)
など標本的に
試作
(
しさく
)
した。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「
試作
(
しさく
)
の毒瓦斯が空高く飛び去るためだ」
毒瓦斯発明官:――金博士シリーズ・5――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“試作”の意味
《名詞》
試 作(しさく)
試しに作ってみること。
(出典:Wiktionary)
“試作(プロトタイプ)”の解説
プロトタイプ(en: prototype)は、原型。最初の、形にしたもの。それを土台にしてさまざまなパターンを生み出してゆくための、最初のもの。試作品。
(出典:Wikipedia)
試
常用漢字
小4
部首:⾔
13画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“試作”で始まる語句
試作物
試作生物