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詑入
ふりがな文庫
“詑入”の読み方と例文
読み方
割合
わびい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わびい
(逆引き)
丑松はまた奥様から、妹が長野の方へ帰るやうに成つたこと、住職が手を突いて
詑入
(
わびい
)
つたこと、それから夫婦別れの話も——まあ、見合せにしたといふことを聞取つた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
斯
(
か
)
う言つて、生徒の机のところへ手を突いて、
詑入
(
わびい
)
るやうに頭を下げた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
詑入(わびい)の例文をもっと
(1作品)
見る
詑
漢検準1級
部首:⾔
12画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“詑”で始まる語句
詑
詑摩
詑言