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許斐山
ふりがな文庫
“許斐山”の読み方と例文
読み方
割合
このみやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このみやま
(逆引き)
許斐山
(
このみやま
)
を越えると、道は西郷ノ庄を望んで
展
(
ひら
)
け、右の山切れには、折々、水平線低く、玄海灘が
壁画
(
へきが
)
のような顔をあらわし、強い北風もしばらくは後ろの峠にさえぎられる。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“許斐山”の解説
許斐山(このみやま)は、福岡県宗像市王丸と福津市八並にまたがる山である。標高271m。山頂一帯には宗像氏の一族許斐氏の居城である許斐山城があった。
(出典:Wikipedia)
許
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
斐
漢検準1級
部首:⽂
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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