“訪問着”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
アフタヌーン50.0%
アプレ・ミディ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
褪紅色たいこうしょくの上品な訪問着アフタヌーンを着けて綺麗きれいな優しそうな眼は幾分疲れを帯びた風情に恍惚うっとりと見開いていたが、こないだホテルで逢ったとおり
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)
ママは大いそぎで身じまいをすると、訪問着アプレ・ミディに半礼装のシャールをかけて招待のお礼に行った。
だいこん (新字新仮名) / 久生十蘭(著)