“観物小屋”の読み方と例文
読み方割合
みせものごや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山のかた観物小屋みせものごやに引張る者が出て居りますが、其方そちらへ顔も向けず四辺あたりに気を附けてまいると、向うから来ました男は、年頃二十七八にて、かっきりと色の白い、眼のきょろ/\大きい
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)