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ふりがな文庫
“
覚書
(
ノート
)” の例文
旧字:
覺書
事件の
覚書
(
ノート
)
を読んでいるのは
平林文吾
(
ひらばやしぶんご
)
と云って、帝大出身の理学士、いま
鹿島
(
かしま
)
水圧工業研究所の若手のぱりぱりである。
水中の怪人
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「それで第三はね」と文吾は
覚書
(
ノート
)
をめくりながら
水中の怪人
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“覚書”の解説
覚書(おぼえがき、英語:memo(メモ))
ある特定のトピックに関する出来事や観察結果を記録することにより記憶を助ける行為、および記録した文書(備忘録)、またはその他の情報伝達手段。本項で詳述。
ある特定の種の歴史上の記録的史料(古文書)の俗称。古文書学上の用語としては日記や軍記物に分類される。
(出典:Wikipedia)
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“覚書”で始まる語句
覚書帳