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見国之機
ふりがな文庫
“見国之機”の読み方と例文
読み方
割合
けんこくのき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんこくのき
(逆引き)
その宗矩が、諸侯に剣道を授ける時には、「
見国之機
(
けんこくのき
)
」という言葉を非常に大事に説いていた。即ち、一国の情勢を観、世の治乱興亡の活機を敏察する心術を、剣に依て悟らしめたのである。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見国之機(けんこくのき)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
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