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西東蔵人尚海
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さいとうくらんどしゃうかい
ふりがな文庫
“
西東蔵人尚海
(
さいとうくらんどしゃうかい
)” の例文
対岸の
小法師岳
(
こぼうしだけ
)
に
砦
(
とりで
)
を築いていた
淵上
(
ふちがみ
)
武士の頭領
西東蔵人尚海
(
さいとうくらんどしゃうかい
)
が、かねてより
人質酬
(
ひとじちむく
)
いが
因
(
もと
)
で反目しあっていた、
日貴弾左衛門珍政
(
へきだんざえもんちんせい
)
のために攻め滅ぼされ、そのとき家中の老若婦女子をはじめに
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画