“西園寺氏(西園寺家)”の解説
西園寺家(さいおんじけ)は、藤原氏北家閑院流の公家・華族である。公家としての家格は清華家。華族としての家格ははじめ侯爵家、後に公爵家。
藤原北家閑院流の一門で、支流に菊亭家・洞院家・伊予西園寺氏などがある。家名は、4代公経が元仁元年(1224年)に北山山荘に建立した西園寺(北山殿)にちなんでいる当初の景観は法成寺をもしのいだというが、南北朝時代には早くも荒廃したため、寺地は足利義満に譲られ、やがて鹿苑寺(金閣寺)が建てられた。。家紋は左三つ巴を使用。
(出典:Wikipedia)
藤原北家閑院流の一門で、支流に菊亭家・洞院家・伊予西園寺氏などがある。家名は、4代公経が元仁元年(1224年)に北山山荘に建立した西園寺(北山殿)にちなんでいる当初の景観は法成寺をもしのいだというが、南北朝時代には早くも荒廃したため、寺地は足利義満に譲られ、やがて鹿苑寺(金閣寺)が建てられた。。家紋は左三つ巴を使用。
(出典:Wikipedia)