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蜩蝉
ふりがな文庫
“蜩蝉”の読み方と例文
読み方
割合
ひぐらし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぐらし
(逆引き)
類聚
(
るゐじう
)
大補任にも諸家が麥の耕作に熱中することや時鳥の事のほかに「十二月十八日、きり/″\すの啼くのを聞いた」とあり、立川寺年代記には「冬空なるに
蜩蝉
(
ひぐらし
)
鳴く」とあつて
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
蜩蝉(ひぐらし)の例文をもっと
(1作品)
見る
蜩
漢検1級
部首:⾍
14画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
“蜩”で始まる語句
蜩