薪納屋まきなや)” の例文
夜が明けると、そのあるじらしいのが、炉にくべる薪を薪納屋まきなやへ取りに来て、非常なおどろきに打たれた顔した。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)