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薄氷
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うすごお
ふりがな文庫
“
薄氷
(
うすごお
)” の例文
きけば隔日ぐらいに降るとの事、すこし気が沈む。天竜川の川べをゆけば、畑に桑の枝は束ねられ、田の
面
(
も
)
の
薄氷
(
うすごお
)
れるに子どもはスケートをしている。
雪の武石峠
(新字新仮名)
/
別所梅之助
(著)
“薄氷”の解説
薄氷(うすごおり)は、富山県小矢部市の老舗和菓子店「五郎丸屋」の銘菓で、薄氷のかけらを真似て作られた干菓子である。富山産の糯米でつくった薄い煎餅種に、卵白と和三盆でつくった糖蜜を塗り、矩形や梯形などの不定形に切ったのちに熱処理して仕上げられる。富山の三大銘菓の1つに挙げられる。
(出典:Wikipedia)
薄
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
“薄氷”で始まる語句
薄氷嶺