蕪雑炊かぶぞうすい)” の例文
兼好は独りで笑いながら机の前に戻ったが、やがて夜食の蕪雑炊かぶぞうすいでも焚く支度をするらしく、奥から土鍋と青い野菜とを持ち出して来て、庭のかけいの細い水を汲み始めた。
小坂部姫 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)