葛野かずの)” の例文
或る時、天皇が近江の國へ越えてお出ましになりました時に、宇治野の上にお立ちになつて葛野かずのを御覽になつてお詠みになりました御歌
次にヲザホの王は葛野かずのの別・近つ淡海の蚊野かやの別の祖先です。次にムロビコの王は若狹の耳の別の祖先です。
葉のしげつた葛野かずのを見れば