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著聞
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いちじる
ふりがな文庫
“
著聞
(
いちじる
)” の例文
其稚子法師の本人が此度江戸へ来たというので其評判は
著聞
(
いちじる
)
しかった。併し阿信は其評判を有難いとも嬉しいとも思わなかった。却って迷惑に思いさえした。
稚子法師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“著聞”の意味
《名詞》
著 聞(ちょぶん、ちょもん)
世間によく知られていること。
(出典:Wiktionary)
著
常用漢字
小6
部首:⾋
11画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“著聞”で始まる語句
著聞集