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草壁皇子
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くさかべのみこ
ふりがな文庫
“
草壁皇子
(
くさかべのみこ
)” の例文
日並皇子尊
(
ひなみしのみこのみこと
)
の
殯宮
(
あらきのみや
)
の時、柿本人麿の作った長歌の反歌である。
皇子尊
(
みこのみこと
)
と書くのは皇太子だからである。日並皇子尊(
草壁皇子
(
くさかべのみこ
)
)は持統三年に薨ぜられた。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“草壁皇子”の解説
草壁皇子(くさかべのみこ、くさかべのおうじ)は、天武天皇と皇后の鸕野讚良皇女(後の持統天皇)の皇子。妃は天智天皇の皇女で持統天皇の異母妹である阿閇皇女(後の元明天皇)。元正天皇・吉備内親王・文武天皇の父。諡号は岡宮御宇天皇(おかのみやにあめのしたしろしめししすめらみこと、おかのみやぎょうてんのう)。岡宮天皇、長岡天皇とも称される。『万葉集』では日並皇子(ひなみしのみこ)とも。
(出典:Wikipedia)
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
壁
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“草壁皇子”で始まる語句
草壁皇子尊