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茶煙禅榻
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さえんぜんとう
ふりがな文庫
“
茶煙禅榻
(
さえんぜんとう
)” の例文
掛替
(
かけか
)
ゆる折
滬上
(
こじょう
)
当今
(
とうこん
)
の書家
高邕
(
こうよう
)
といふ人の書きける
小杜
(
しょうと
)
が
茶煙禅榻
(
さえんぜんとう
)
の
七絶
(
しちぜつ
)
すらすらと
読下
(
よみくだ
)
しける才識に母上このもの全く世の常の女にあらじと感じたまひてこの
度
(
たび
)
の婚儀につきては深くその身元のあしよしを
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
煙
常用漢字
中学
部首:⽕
13画
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
榻
漢検1級
部首:⽊
14画
“茶煙”で始まる語句
茶煙草
茶煙軽颺