茶味禅味ちゃみぜんみ)” の例文
それから後には神官を望んで、白服を着て烏帽子えぼしを被った時もありましたが、後にはまた禅は茶味禅味ちゃみぜんみだといって、禅にった事もありました。
我が宗教観 (新字新仮名) / 淡島寒月(著)