“茴香豆”の読み方と例文
読み方割合
ういきょうまめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もしモウ一文出しても差支えなければ、筍の塩漬や茴香豆ういきょうまめの皿盛を取ることが出来る。
孔乙己 (新字新仮名) / 魯迅(著)
自分は綿糸を紡いでいると、寶兒はそばに坐って茴香豆ういきょうまめを食べている。
明日 (新字新仮名) / 魯迅(著)