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茣蓙
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ごさ
ふりがな文庫
“
茣蓙
(
ごさ
)” の例文
大道の上に
茣蓙
(
ごさ
)
を敷いて、その上に大小樣々の金物、——
金盥
(
かなだらひ
)
やら、鈴やら、火箸やら、
藥罐
(
やくわん
)
やら、錢やら、鍵やら、ありとあらゆるものを並べ、薄茶色の粉で磨いて
銭形平次捕物控:004 呪ひの銀簪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“茣蓙”の意味
《名詞》
茣蓙(ござ)
藺草を編んだむしろに縁をつけた敷物の一種。
(出典:Wiktionary)
“茣蓙(ござ)”の解説
ござ(茣蓙、蓙)は、草茎を織ることによって作られた敷物。一般にはイグサで織ったものを指す。構造は畳表とほぼ同じ。
(出典:Wikipedia)
茣
漢検1級
部首:⾋
10画
蓙
漢検1級
部首:⾋
13画
“茣蓙”で始まる語句
茣蓙屋
茣蓙敷
茣蓙帽子