“苺狩”の読み方と例文
読み方割合
いちごがり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぜハズさんがいると来てはいけないの? でも電話ぐらいならと思って、さっきかけたらハズさんと一緒に鳴尾なるお苺狩いちごがりに行ってお留守! まあお楽しみ!
(新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
それであのう、その前の日曜に夫と二人で苺狩いちごがりに行たことが光子さんの手紙にありますでしょう。
(新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)