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芥子園画伝
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かいしえんがでん
ふりがな文庫
“
芥子園画伝
(
かいしえんがでん
)” の例文
画
(
え
)
の道ならば『
芥子園画伝
(
かいしえんがでん
)
』をそのままに説きもいづべく油画ならばまづ写生の仕方光線の取方絵具の調合なんど
鴎外
(
おうがい
)
西崖
(
せいがい
)
両先生が『洋画
手引草
(
てびきぐさ
)
』にも記されたりと逃げもすべきに
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
“芥子園画伝”の解説
芥子園画伝(かいしえんがでん)は、中国・清代に刊行された彩色版画絵手本。古くからの歴代画論に始まり、山水、花鳥などの技法を解説した絵画論として広く普及した。
(出典:Wikipedia)
芥
漢検準1級
部首:⾋
7画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画