艱苦辛酸かんくしんさん)” の例文
かつては、常に身を馬上におき、艱苦辛酸かんくしんさんを日常としていた自分が——ああ、いつのまにこんな贅肉を生じさせたろうか。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)