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舵機
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かじ
ふりがな文庫
“
舵機
(
かじ
)” の例文
モッフはやがて真先に甲板へ駆け
昇
(
あが
)
って、
舵機
(
かじ
)
についた。何しろ危険なので、ガルール等もそれぞれ出来るだけの働きをしなければならなかった。
ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
モッフは、その一人に
舵機
(
かじ
)
を渡しながら、
蔽
(
おっ
)
かぶせるようにくりかえしたので、
漸
(
やっ
)
と納得したらしかった。
ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
“舵機”の意味
《名詞》
船舶の方向をきめる機械。舵。
(出典:Wiktionary)
舵
漢検準1級
部首:⾈
11画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“舵機”で始まる語句
舵機室