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舵子
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かこ
ふりがな文庫
“
舵子
(
かこ
)” の例文
舵子
(
かこ
)
はドニェープルの河なかへ帽子を取り落してしまつた。ダニーロもぶるつと身を顫はせた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ありゃあ水神結びってね、早船乗りの
舵子
(
かこ
)
が、三十五反を風にやるめえとするえれえいわく因縁のある
糸玉
(
いとだま
)
だあね。あれを一眼見てあっしもははあと当りをつけやしたよ。
釘抜藤吉捕物覚書:10 宇治の茶箱
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
彼は
舵子
(
かこ
)
の一人に顔を向けた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
舵
漢検準1級
部首:⾈
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“舵子”で始まる語句
舵子長