“臨月腹”の読み方と例文
読み方割合
りんげつばら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何が、いま産れるちゅう臨月腹りんげつばらで、なあ、ながれに浸りそうにさばがみで這うて渡った。
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)