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臍帯
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さいたい
ふりがな文庫
“
臍帯
(
さいたい
)” の例文
旧字:
臍帶
ローマにキリストの
臍帯
(
さいたい
)
および
陰前皮
(
まえのかわ
)
と、キリストがカタリン女尊者に忍び通うた窓附の一室、またアレキシス尊者登天の
梯
(
はしご
)
あり。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“臍帯”の意味
《名詞》
臍帯(さいたい、せいたい)
胎盤と胎児を血管などでつなぐ器官。臍の緒。
(出典:Wiktionary)
“臍帯”の解説
臍帯(さいたい、羅: Funiculus umbilicalis)は、いわゆるへその緒(へそのお)と呼ばれるもので、胎児と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織。
(出典:Wikipedia)
臍
漢検1級
部首:⾁
18画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“臍帯”で始まる語句
臍帯纏絡