“腰折歌”の読み方と例文
読み方割合
こしおれうた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかが地方官階級だと軽蔑けいべつもせずよい若い女房なども多く仕えていて、それらに美装をさせておくことを怠らないで、腰折歌こしおれうたの会、批判の会、庚申こうしんの夜の催しをし
源氏物語:52 東屋 (新字新仮名) / 紫式部(著)